1.メーターからセンサーまでのコードが短いので延長が必要。
コードは同軸コードでコーティングにより絶縁されているので延長する際は接点部のコーティングを落とす必要があります。(火であぶればOK)
今回延長コードは秋葉原で購入した同軸コード、こちらはコードの中の1種類がビニールで絶縁されているタイプ(\50/m也)を使い、接点をコネクター(右図参照)にしてみました。
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2.磁石が自転車のスポークホイールに取り付けるのを前提とした作りなので、何かしらの改造が必要。
ディスクのインナーローターに穴を開け取り付けてみました。
※右写真の水色で囲んだ部分
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3.センサーと磁石のクリアランスが1mm〜5mmと短いためセンサー取り付け位置に工夫が必要
フォークカバーのステーを利用し、センサー用のステーを作成してもらいました。(CLUB1.2作成)
このためフォークカバーは取り付けられません。
※右写真の黄色で囲んだ部分がセンサー
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4.タイヤも含めた前輪外周長の計測が必要。
1回転あたりの走行距離でスピード及び積算距離を算出しているのでタイヤも含めた前輪外周長をサイクルメーターに予め入力しておく必要があります。(ミリ単位で入力可能です。)
今回は半径を計測し外周を算出しました。
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5.メーターとスイッチ取り付け位置の確保。
メーター取り付け位置はメインキーの左とし、アルミ削りだしでステイを作成してもらいました。モード切替スイッチはクランプにステーかまして付けています。
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